仕事から帰って撮した夕方のルル。
マイクロソフトの画像認識アプリ「Seeing AI」を使って、どれほど丁寧に説明されるかをみてみます。
画像は、ベージュのプラットフォームで休むネコのクローズアップを示しています。
ラグドールという猫種のこのネコは顔が白く、額と耳に灰色のマーキングがあります。鼻はピンク色で、目を閉 じて寝ているように見えます。
プラットフォームはキャットタワーで、水平線のある垂直面が壁に対して配置されています。ネコの頭はプラットフォームの端に寄りかかっていて、ヒゲは下を向い ています。
毛皮の質感が目立ち、被毛は柔らかく手入れが行き届いているように見えます。
手入れが行き届いているとは飼い主喜ぶで。
うん、お兄ちゃんと違って、わたしの被毛はかなりフワフワだから、手入れしてもらわないと!
それでは、次の写真では?
画像はネコ足のクローズアップを捉えています。
2本の足が上下に見え、上の足が下の足と部分的に重なっています。
各足 にはピンクの肉球と白い毛皮が見え、縁近くの毛皮には明るい黄褐色の毛布が少し反射しています。爪は伸びていません。
前足はロープのような素材で覆われた垂直面(引っ掻き棒)に寄りかかっていて、柔らかいクリーム色のカバーが付いた平らな面に隣接。おそらくネコの休憩所(キャットタワー)です。
背景には、部分的に見える白いフレームと閉じた襖がシーンの背景を提供するウィンドウの一部を含んでいます。
私の肉球を認識してくれた!
キャットタワーも把握している!
画像認識アプリ「Seeing AI」を使った感想
厳密には、キャットタワーはキャットツリーと書き出しました。また、ラグドール種はわかってもらえず。
ほかに、2つの画像解説とも5箇所ほど細かい修正をしただけで、ほとんどすべて、丁寧に書いてくれました。
このアプリの良さは姉妹サイトの記事をご覧ください。
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