最初はルルがミミを一方的に追いかけ回したり 飛び乗ったりしていました。
先週から、猫パンチや尻尾フリフリでミミが応戦するようになりました。
とはいっても、ミミはルルを手なずけながら喧嘩してあげるという感じでした。
ところが今週、避妊手術を挟んでその前後のあいだ、ミミはルルを本気で噛むようになりました。
尻尾ペチペチもルルがウザがるほどしてきます。たまに、こかせもします。
とはいえ、ミミが本気になるのは、何でも1回か2回。
ですから、避妊手術で弱っているルルを虐めるのではなさそうで、同居開始からの流れから考えると、ミミはルルにじゃれ合い方や喧嘩の方法を教えているんだと思います。
本当に噛まれると痛い。
そこで今まで教えてきた防御と攻撃を総合的にルルができるかどうか、ミミは試しはじめたのだと思います。
ルルも噛まれるとやはり痛いでしょうしムカつくので、実際に応戦レベルが上がってきています。
明らかにルルは喧嘩が強くなっています。
また、ルルは先週からミミのトイレを使って大便も小便もやりたい放題。もはや、ゲージが小さくなっています。まさに、最近のルルはワイルドラグドール。
そして、ミミの優しさをそっちのけに、食事までミミの分を取り上げて食べる勢いで、ミミはとりあえず優しく見守り、溜まったストレスを夜中に1人で吐き出し、発狂しています(笑)
他方、ミミも私たち夫婦に甘えてくれる比率が増え、私たちは喜んでいます。
ミミが癒されることでルルの横暴を許してあげられるようになればいいのですが、さぁ、この兄妹、どうなることやら。
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