「妹ルルのお見舞い」から1週間。
本日、ラグドールのメス猫ルルちゃんが家族になりました。
妻といっしょにひごペットフレンドリーへ迎えに行って、スタッフの方から成約や保険などについて説明を受けながら、代わりばんこにルルを抱いてじゃれ合いました。
とにかく噛んできます!
このブログも宣伝したので、また見てくださるのが楽しみ。
帰宅直後から不穏な空気が…
喜んで帰宅し、茶トラのミミにルルを紹介したところ、相当な警戒をはじめました。
ミミは「シャーッ」という威嚇の鳴き声を出しながら、ルルを睨みつけます。
最初、ルルは怖じ気づいていました。
しかし、硬直状態が十分ほど続いてから、ルルも睨み合いに慣れてきたのか、お腹の底から出るような低い声で「ウグー、ウグー」と応戦するようになります。
そんな中途半端な静止時間があっという間に数時間も…。
その間、私たちは交代でルルを可愛がったり、先住猫のミミにもハグしたりと大忙し(笑)。結局、いま私たちはヘトヘトです…(^^)
硬直状態のなかの探りあい
2匹の猫の睨み合いが長く続いたなかで、1つ勉強になったことは硬直状態のなかの探り合いです。
生後4ヶ月のルルが2歳のミミに押され気味なので、ルルのゲージに布を被せて 1人になれる状況を作りました。
それでも、ゲージと布越しにミミがルルの様子を伺っています。
他方でルルは、だんだんと遊び方を覚えたのか、たまにゲージから手を出しはじめました。
こうしてルルはミミの様子を探っているのか、あるいは、ベールに包まれた女性が、外にいる暇な男性をからかっているのか、何とも可笑しい状況になったのです。
ルルの右目が腫れた!
ペットショップから連れて帰ったときにルルの両眼はパッチリしてたのですが、ゲージのなかで布を噛みまくって、出てきたホコリが眼に入ったか、あるいは、レイレイが除菌液で顔を拭いたときに目に少し入ったか…。
とにかくルルの右の瞼が少し腫れています。目のまわりが少し赤くなっていて、涙や目ヤニも…。
とくに子猫はデリケートだそうなので、明日も腫れが引いていなければ、レイレイが動物病院に連れて行きます。
多頭飼育初日のまとめ
😸今日、ラグドールのメス猫ルルをペットショップへ迎えに行きました。
帰宅早々に不穏な空気が流れました😾
4人で食卓を囲んで、魚の缶詰にウェルカムの爪楊枝+旗をさしてお祝いしようと思っていた ロマンチックな夕食はなくなりました😅
ただ、ミミの威嚇は時間とともに減りましたし、ルルも緊張関係に少し慣れたか、あるいは 疲れ果てたか、とにかく両者とも距離を作れたように思います。
多頭飼いに自信がありませんが、妻ともども楽しく4人で暮らしていきたいと思います🐾😻
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