今日は妻も私も出勤。
月曜日だけ、日中はルルとミミが2人で過ごすことになっています(ルルはリビングのケージ、ミミはリビングと台所)。
夕方、私が先に帰宅すると、ミミがぐったりした様子で玄関先に。
部屋を見回すと、台所とリビングの5箇所ほどで吐いた様子。嘔吐物はキャットフードの色。たまに水っぽいものも。
便をみると硬便、軟便、下痢が3分の1ずつ。
吐物の掃除をしていると、ミミは再び嘔吐。今回は白っぽい半透明の液体なので、水か胃液。まあ、吐くのは治まっていきそう。
とにかくミミの体調が良くないのは確かです。
最近はルルと追いかけっこをしても、寝ながら猫パンチや、立ちながらしっぽフリフリ撃退が多く、先々週よりも走り回る回数が減ったから、ミミが疲れていないと私は思っていました。
おそらく、ケージに入っているルルが発情期なで、今日の日中に妖艶な声を出しまくり、ミミを発情させて非常に疲労困憊な状況にさせたのだと思っています。
また、アイペット損害保険のサイトやユニチャームのサイトをみると、どうやら、ミミの嘔吐物の色は茶色で、数回後に半透明の胃液になったので、大事ではなさそうです。
ただ、7回か8回ほどは吐いてるはずなのでかなりしんどそうです。
今夕、ルルはいつもより3%ぐらい大人しく、ケージから出すと、走ってはいますが、ミミを狙った暴走はしません。
まあ、相手のミミに元気がないので当然かもしれません(笑)
ミミはもう、顔から元気がなくなり疲れた表情をしています。そのためか、黙ったままお尻や足をきれいに拭かせてくれました。
深夜の観察
0時頃から今書いている2時前まで、ミミは少しだけ食事をして、いつもどおり私に「早く寝ろ」と寝室へ案内しようとします。
少し日常に戻ったので安心。
そんなミミの姿を見てか、ルルもようやく発情合図を少し出したり、遠慮したり。
これを受けてミミもたまにルルのいるケージの周囲を徘徊したりしなかったり。
そして、いつものキャットタワーへ登ってボーっとしたり。
水曜日はルルの避妊手術が待っています。穏やかな深夜が到来するかどうか…。
初めて発情する前に避妊手術(去勢手術も)をした方がいいと聞きますが、実際のところ、ルルは4ヶ月齢で発情したので、そんな月齢で手術はかわいそうだと戸惑ったまま今に至りました。
多種飼育や多頭飼育の場合、発情しかけた頃、あるいは、もっとプランを決めつけた形で前もって避妊手術や去勢手術をさせると、夜中の発情(ほとんど発狂)を抑えられます。
ただ、その分、一度も性本能を経験せずに過ごすことになるかも知れない飼い主の罪悪感に苛まれるかも(笑)
明日の火曜日はオフ
明日の火曜日は私がオフなので、ミミを安静にさせて観察しながら、ルルをケージから散歩代わりに出させて、のんびり過ごそうと思います。
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