ルルの抜糸・目ヤニとミミの咳検査

飼育記
この記事には広告を含むことがあります。

今日は私がオフで妻が半日出勤でした。

結局、二人とも一匹ずつ動物病院へ連れて行き、ルルの抜糸とミミの咳検査をしてもらいました。

ルルもミミも抗生物質を飲んで、1週間の様子見に移ります。

ルルの抜糸・目ヤニ

ルル入りリュックを背負って一犬猫病院に到着。2024年3月27日、大阪市北区にて撮影。

今朝、ルルの避妊手術後の抜歯のために、私はルルを連れて近所の動物病院へ行きました。

ミミの去勢手術もルルの避妊手術もお世話になった大阪市北区の一犬猫病院

抜糸は無事に終わって、ついでに目ヤニや鼻づまりについて先生に相談。

風邪の後遺症みたいな具合が長引いているのかなという感じでした。とくに体調が悪いわけでもないので、子猫あるあるの脆さかと思いました。

今朝の患者さんは結構多く、一件一件とやってこられました。

2匹のネコを連れてきた方と少し話。多頭飼いをされていて、やっぱり暴れん坊がいるとのこと、少し安心しました(^^)

ルルの暴れん坊具合をその女性に聞いてもらいました。その方はどうやら、5匹か6匹ほど飼っているようで、上から3匹目が手のつけられない暴れん坊ぶりとのことでした。

キャットタワー最上階でウトウトするラグドール猫ルル。2024年3月27日、大阪市都島区の自宅にて撮影。

うちのミミもそうですが、年下の面倒を引き受ける一番上って大変ですね。

そんなことを先日も私の父親に言ったところ、4人兄弟の末っ子だった父親は、一番上の兄貴が好き勝手なことをしてきたので、それは一概には言えないと一蹴されましたが(笑)

獣医さんのアドバイスを聞いてるなかで繰り返し言われたことが印象に残りました。

ネコの病気はもともと持っている場合があったり、一時的に悪化することもあったりし、他方、大きな病気もあるかもしれないので、とりあえず悪化したのかしていないのかがポイントとのこと。

たとえば、咳が出やすくても悪化しなければそれで過ごしていくケースも想定されます。

ですから、ミミの場合は咳、ルルの場合は目ヤニに気をつけつつ、抗生物質を投薬するなどして悪化防止に努め、それでも悪化していくときに精密検査に移ろうと思います。

帰宅途中に鈴蘭水仙(スノーフレーク)が咲いているので、今年初めて撮影。

鈴蘭水仙(スノーフレーク)。2024年3月27日、大阪市都島区にて撮影。

鈴蘭水仙(スノーフレーク)。2024年3月27日、大阪市都島区にて撮影。

鈴蘭水仙(スノーフレーク)。2024年3月27日、大阪市都島区にて撮影。

ミミの咳検査

茶トラ猫ミミが台所で黄昏れる絵。2024年3月26日、大阪市都島区の自宅にて撮影。

茶トラ猫ミミがキャットタワー最上階で黄昏れる絵。2024年3月27日、大阪市都島区の自宅にて撮影。

昨日から気になっていたのはむしろ、ミミの体調。

昨晩、ミミは床にへばりついたまま10回ほど連続して咳をしました。

今日はさらに増えて、朝昼夜と1度ずつ、10回から15回ほどにわたって咳が出ました。

大きな病気となると喘息を疑ってしまいますが、 とりあえず日常的な埃、花粉症、その他のアレルギーやストレスでという原因も想定できます。

気管支系の大事と小事の区別がわからないので、アドバイスを一度でももらっておきたいと思って、今度は夕方に妻のレイレイがミミを一犬猫病院へ連れて行きました。

帰宅後にレイレイから話を聞いて、肛門から体温を測るのに驚きましたが、とりあえず熱はないので純粋に気管支の一時的な病気かという風に先生はおっしゃいました。

ひとまず1週間分の抗生物質を飲んで元気をつけてもらって、結果次第ではレントゲンなどの精密検査に行く予定です。

4月7日にアイペット損害保険の動物保険がミミに適用されるので、できればそれまで保ってほしいところです(笑)

ルル用ケージを2階建てに

ルルの寝相。2024年3月26日、大阪市都島区の自宅にて撮影。

平屋のルル用ケージを2階建てに拡張。2024年3月27日、大阪市都島区の自宅にて撮影。

晩御飯を食べてから、私は慣れない水曜大工に取り込みました。

レイレイが作ったルル用のケージを2階建てに拡張。

といっても、2階に1枚分の床をつけてだけで、あまり利便性はありません。

身体が大きくなってきたルルにとっては、少しのびのびできるかなと思いますが、トイレの上には天井をつけず、入り口にも床をつけなかったので、結局、真ん中だけ天井ありという具合です。

2階でゆっくり寝るということはできませんね(^^)

階段は不安定なので設置せず。

ルルはこれくらいの高さなら自力で上がれるし、飛び降りることもできるので、階段は不要です。

このケージは楽天で買った商品で、完成イメージのような屋根を作らず、その屋根の壁部分の板を2階の屋根に使って工夫をしました。

写真のとおり、天井の蓋が開いたり閉じたりします。これで、ルルが飛び出すことはないでしょう。

コメント 感想やつぶやきをお気軽に

タイトルとURLをコピーしました