季節柄、ネコの発情に関する話題がちらほら。
話題のテーマはズバリ、オス猫とメス猫が一緒に暮らすと、飼い主は寝不足になるというもの。
私たち自身のドタバタは先日の日記に書きましたので、今回はオス猫とメス猫の一般的なドタバタ日常を要約して、最後に飼い主の心構えを述べます。
発情期のネコ、飼い主は寝不足!?
ネコの発情は生理的な変化のため、飼い主にとってもストレスの原因になります。
とくに夜間になると、オス猫やメス猫が鳴き声をあげたり、落ち着きがなくなったりすることがあります。
これが続くと、飼い主も眠りが浅くなり、寝不足になることも。
しかし、しっかりとした対策を取れば、猫との共生もスムーズになるはずです。
ネコの発情期が飼い主に影響を及ぼすのは、オス猫とメス猫で異なる面もあります。
オス猫は縄張り意識が強くなりがちで、攻撃的な態度を示すことがあります。
他方、メス猫は過剰な甘えん坊になることがあるため、飼い主が手を焼くことも。
しかし、それぞれの特性を理解し、適切な対応をすることで、猫との共同生活をスムーズに進めることができます。
オス猫vsメス猫のドタバタ日常
オス猫とメス猫が一緒に暮らすと、日常はいつもドタバタとしています。
オス猫がメス猫にアプローチしようとすると、メス猫が機嫌を悪くして逃げ回る姿が可愛い光景となることも。
その一方で、メス猫がオス猫をじっと見つめるだけで、オス猫がヘソを曲げてしまうことも。
そんな猫たちのドタバタ劇を見ることは、飼い主として楽しみのひとつになります。
オス猫とメス猫がお互いに刺激を与え合うことで、家の中はいつも賑やかさで溢れています。
時には争いになることもありますが、それも猫たちのコミュニケーションの一環として受け入れることが大切。
オス猫vsメス猫のドタバタ日常を楽しみながら、愛情をもって接していきましょう。
ネコの発情期にともなう飼い主の寝不足や、オス猫とメス猫のドタバタ日常は、ネコとの生活をより豊かなものにしてくれます。
日々の喧噪やストレスの中で、ネコたちと過ごすひとときは心を癒してくれます。
飼い主の心構え
ひとまず、発情期や発情そのものから自由な状態でネコを飼うほうが楽だということを痛感しています。
他方、飼い猫たちに癒された日々を思い出して、いま発情期の相互ストレスに悩んでいるオス猫とメス猫に、できるだけの対応をしたいとも思います。
わて去勢手術を終えてるけど発情が抑えられん!毎晩ルルはケージのなかから妖艶な鳴き声で誘ってくるけど、ケージ内やから接触すらできへん。
うちもあんたを誘ったもののケージから出られへんし、でも艶歌を歌わんと落ち着かんし、こっちも疲れるんよ。
ネコとの暮らしを楽しむためには、お互いの特性や行動を理解し、愛情をもって接することが大切です。
妻のレイレイは、オスのミミを振り回すルルに怒りぎみ。
たしかにミミがかわいそうな面が大きいですが、私としてはルルの苦労も考えてみたいところです。
なんか偉そうにルルの苦労とか書いてるけど、レイレイの機嫌が悪いとしんしんはソワソワするだけやろ。
年を取ると1日の時間経過を速く感じられますから、まだストレスは妻より少ないかなと思います(^^)
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