ミミの健康状態と獣医師のアドバイス：便、食欲、体重に注意

繰り返し日記に書いているとおり、ルルとミミが同居してから、我が家は日に日に発情期の荒れた状況になってきました(^_^;)

ルルが発情してミミを幻惑させ、ミミの疲弊が気になっています。

そこで、ひごペットフレンドリーのスタッフから勧められたペッツオーライのアプリで、3月8日にミミの健康チェックを獣医師に相談してみました。

やや注意が必要な状況で、今後病気に繋がる可能性もあるため気をつけるようアドバイスを貰いました。

ミミの健康状態

こちらが獣医師に提出した問診票（健康チェック）は次のとおり。

• 目…ふだんどおり
• 耳…ふだんどおり
• 口臭…特に臭いはしない
• 尿の量…変化は無い
• 尿の色…薄い黄色（ほとんど透明）
• 便の量…便の量が増えてきている
• 便の状態…健康的な便をしている
• 歩行…元気よく歩いている
• 食欲…最近食欲が減ってきた
• 運動…散歩はしていないが家で玩具遊びをしている
• 飲水量…最近いつもより大量に水を飲む
• 体型…※お腹のあたりを触ると、肋骨を触れるが、その上にぜい肉がついている
• 嘔吐・下痢…月に数回吐くことがある

すると獣医師さんが返事をくれました。

獣医師さんのアドバイス

気になる所

• 便の量・状態
• 食欲
• 嘔吐・下痢

その他留意点

提出した動画では、顔つきは比較的良好。

フードを口にする姿が写っていますが、ここ最近食欲が減ってきているのは注意が必要。

そして、嘔吐とともに食欲低下が見られる場合や、食事量が少なく1割以上の体重減少が見られる（4kgの個体なら400g以上の体重減少）という場合、猫風邪やFIPといった感染症、心筋症、肝・腎機能低下などの感染症といった疾患の関与がないかを受診。

ふさふさしたミミの毛並み

深夜少しミミの元気が回復したころの写真を4枚アップします。

キャットタワーから床のケージにいるルルの様子をようやくモニターする余裕が出たところです。

痩せこけた写真ばかりだと悲しいので、ミミのゆったりとふさふさした毛並みをお楽しみください。

まとめ

ルルとミミの発情期に関する健康チェック。獣医師のアドバイスやミミの状態など詳細について紹介しました。

体重・食欲・便の関係が大切。

写真はキャットタワーから床のケージにいるルルの様子をようやくモニターする余裕が出たところ。

人間もそうですが、ネコも食欲・便・体重の関係が大切なんですね。

とくに1割以上の体重減少があるかどうか、具体的な目安を頂いたのは助かります。今後の参考にして、体重チェックもマメにしていきます。